前回一部の人たちに好評だった、刀の由来考察記事。
折角だから第2弾も用意しようといくつか調べてみてたんスが…
刀の名前で検索したら一瞬で出てきた刀がいくつかあったのでそれをご紹介。
夜刀神
幻の暗殺部隊「黒蛇隊」の精兵に配られた二刀を模した物。
鞘に用いてある蛇革がその証とされた。
夜刀神 - wikipedia
一部抜粋
『常陸風土記』の行方郡段に見え、行方郡の郡家の周辺の原野に群棲する蛇体で頭に角を生やした神で、その姿を見た者は一族もろとも滅んでしまうと伝えられていた。
妖風伯
妖の素材で構成されたいびつな双刀。
荒ぶる風の神を宿すといわれ、疾風の如き身のこなしと暴風の如き苛烈な斬撃を可能とする。
風神 - wikipedia
一部抜粋
風神(ふうじん)、風の神(かぜのかみ)、風伯(ふうはく)は、風を司る神。風の精霊、或いは妖怪をそう呼ぶこともある。
百合徒花
斬られた相手が儚く散るという意味で名付けられた伝説の双刀を模した物。
合戦時に真価を発揮し、能力が飛躍的に高まると同時に攻撃が分散しにくくなる。
ユリ - Google画像検索
刃の形は名前どおり、ユリの花をモチーフにされていることが見て分かるッス。
徒花 とは - コトバンク
一部抜粋
3 はかなく散る桜花。あだざくら。
以上、3つの刀の由来でした。
この辺りは興味をもって調べてみれば、すぐに分かる内容の由来だったッスね。
現在は八百鳶の由来を考察中ッス。
鳶はともかく…八百は何に掛かってるんだろう…
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